

Poweplant開発スタートから20周年を記念して、画期的な技術革新を遂げたフラッグシップモデル「P20」の発売が実現し、更に、設置場所や電源供給能力にあわせて
P15を開発しました。DirectStream Power Plantシリーズは、電源供給の中で重要な1)ローインピーダンス出力、2) Peak時の電流供給能力 3) サインカーブの純度の高さが徹底して見直されており、DSDエンジンやFPGAといったハイエンドモデルの開発で培った技術やソフトウエアーが惜しみなく投入されている「Regenerator」です。


サインカーブの生成にはDSD変換を使うことにより、電源の歪みを大きく改善することに成功しました。また、FPGA回路を搭載することにより、電源の入出力状態を常に監視し、電源の電圧や電流状態の変化に迅速に対応できるようになっています。更に出力側から求められる最大瞬間出力も最大70Aを実現しています。