Classic Phono
G7導体を採用したPhonoケーブル。G7導体をシリコンとテフロンを幾重にも重ねて被覆を構成し、高いシールド効果を実現しました。端子はストレートとL字の選択が可能です。
Siltech の導体テクノロジー
従来の一般的な技術で銀素材を加工してケーブル導体を製作すると、導体にマイクロクラック(微小な亀裂)が発生し、耐久性や音質に悪影響を与える事が分かっていました。シルテックではその欠点を補うべく銀と純金の合金製の導体“G7”を採用。銀導体にわずかに生じるマイクロクラックに純金を流し込むことで、それぞれの特性を生かした構造として音質向上を果たしてきました。1993年に、初代G3を発表して以降、Siltechはこの導体の純度を上げることを目的に開発を進め、G7では、その純度は9Nにまで到達しています。