今までおなじみのsoundcareのレギュラータイプです。スパイク部は焼き入れし強度を高めた鋼を使用、スパイクケ-ス部はインシュレーターの共振を低減させるために比重の高い亜鉛を使用しています。
ハウジング部はポリカーボネイト製で作られバツグンの強度が機器の性能を最大限に発揮させます。美しいハイ・エンドモデルは使用している機器のグレード感を大きく伸ばすことができます。
ディスク部にも共振低減を目的とした亜鉛を使用、インサート部はスパイクの摩擦を少なくするために軟鉄を使用、また、ハウジング部にはABS樹脂を用い耐久性を高めるための工夫がなされています。レギュラータイプのみフットタイプSS10をラインアップ、ABS樹脂を使用したフット部分により使用機器が傷つきにくくなっています。ハウジングのガイドが一点支持の設置を非常に簡単にしてくれます。結果として設置された音響機器が発生させる振動を他の機器に伝えることが無く、逆に他の機器より発生する振動を設置されている機器に伝えることもありません。
「スーパースパイク」を使用したときの音響特性は、過渡特性に優れ振動ノイズをカットできるので、低域再生能力が向上します。また、SN比が向上しますので、ダイナミックレンジのパワーバランスが整い、非常に聴きやすい再生音を得ることができます。
使われている部材は、エンジニアやオーディオファイルの人たちにより、繰り返しテストを行い、納得がいく結果が得られたものを使用しております。