リリース

FXA11 In-Ear Monitors登場!

2017年11月02日

ハイブリッド・テクノロジーを採用したハイエンドモデル FXA11は、北米で特許を取得しているハイブリッド・イヤーモニター・テクノロジーを採用しました。 音場での分離の良さや、音量を上げても歪みのない低音のサウンドは、フェンダーIEMシリーズらしいダイナミック感に溢れたベーストーンに仕上がっています。   NEWS     大口径14.2mmのダイナミック型ドライバーを採用 新規開発されたダイナミック型ドライバーは、フェンダーIEMでは最大の14.2mmの大口径ドライバーを採用しました。 エッジとダイアフラムが個別の素材から作られた、コンポサイト・ダイナミック型ドライバーは、エッジがダイアフラムをしっかりと支えることにより、ダイアフラムのレスポンスが向上します。 大口径であっても効率が高く、エネルギーのロスが少ないため、豊かで歪みのない迫力のある低音を再生し、細部までリアリティに優れた音を楽しむことができます。 長時間にわたり、大迫力の低音を聴いても、聴き疲れせず、まだ聴いていたいと思わせてくれます。   NEWS     ハイブリッド向けに新規開発された5基のドライバー ドライバー構成は、ダイナミック型1基、BA型(高域)2基、BA型(中域)2基の合計5基のドライバーは、すべてハイブリッド向けに新規開発されました。 5基のドライバーはフェンダーオリジナルのアレイシステム設計と、それをサポートする最小規模のネットワークとGroove tuned bass portにより、驚くほどにクリアーで、トーンの整った豊かな音場を形成し、まるでライブのステージ上で音を聴いているのでは、と思わせるほどのライブ感溢れたサウンドを実現しています。   NEWS   3Dデジタル・ハイブリット・プリンターによる美しいハウジング 3Dデジタル・ハイブリット・プリンターの採用により、密閉に優れたハウジングと、フィット感のよいオリジナル・イヤーチップ(特許出願中)の組み合わせにより、最大で23dBのノイズキャンセル効果を実現し、ノイズフロアーを低減させています。 ハイエンドモデルらしい流れるように美しいハウジングを実現しています。 ハイグロスが輝くブルーカラーのシェルとマットチタンカラーのカバープレートにより、他のFXAシリーズと一線を画しています。   2-Pinコネクターを採用した拘りのケーブル ローインピーダンス・トリプルシルバープレートケーブルは、3.5mmケーブルと、3芯設計の性能を発揮する2.5mmバランスケーブルを付属。 銅メッキ仕上げの低酸素銅ケーブルは、不要なノイズを抑えるだけではなく、優れた伝導性と高域の再生を実現します。 加えて、2-Pinコネクターを採用し、強固で外れにくく、どんなステージパフォーマンスにも耐える素晴らしい接続を可能としました。 FXA11のすべてのパーツは、これまでに体験したことのないパフォーマンスのために開発されました。 一度、FXA11を聴いたら、もう元に戻れなくなる、そんな体験をお約束します。   NEWS   型番/JANコード : FXA11-TUNGSTEN / 0885978907267 ドライバーユニット : ハイブリッド型(ダイナミック型1基+BA型4基) 再生周波数帯域 : 8Hz-22kHz インピーダンス : 43Ω 感度 : 108dB ノイズ減衰量 : 23dB ケーブル長 : 約1.3m、2-Pinコネクター 付属品 : 3.5mmケーブル(既装着)、2.5mmバランスケーブル、 デラックス・キャリング・ケース、標準プラグアダプター、 Sure sealチップス(4サイズ)、クリーニングツール 発売時期:11月下旬~12月