高精度を誇るオペレーションボード
Gigabit Ethernet 1000 Mbps対応、高速インターフェイスを搭載、OSには、Silent Angelが開発したVitOSを採用、オーディオ信号のデータ情報を適格に分析して、DAコンバーターへと送りこみます。ジッターノイズの少ないオペレーションボードは、M1の高音質化に大きく貢献しています。
VitOS Orbiterアプリによる快適な操作
iOS/androidデバイス用アプリ“VitOS Orbiter”により、M1を直感的に操作できます。
ディスクリート設計のヘッドホンアンプ部
ヘッドホンアンプ部はディスクリート設計とし、電流帰還型を採用。高いドライブ能力を実現しました。
その他の特徴
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- ESS SABRE9018Q2Mを搭載
ESS SABRE9018Q2Mを搭載、M1用にカスタマイズをした他、オペレーションボードからの回路を最短化、さらに、Silent Angelオリジナルテクノロジー:ノイズアブソーバーを配置したほか、デジタル回路、アナログ回路上の電圧も同等となるよう調整するなど、ノイズ対策を施しています。
- ストリーマーならではの高音質設計
電源部からオーディオ回路にいたるまで、デジタル、アナログ回路それぞれに分けたほか、各回路の最短化を実現、グランド用の回路を個別に設けるなど、ノイズ対策も施されています。オペレーション・ボードの温度上昇を防ぐ、アルミ削り出しヒートシンクを搭載したほか、Silent Angel オリジナルテクノロジー、EMIアブソーバーを各基盤に配置。
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- 高性能 EMIアブソーバーを新規開発
筐体内部で発生する電磁ノイズ(EMI)は、データ信号を劣化させ、再生時の音質に大きな影響を与えます。Silent Angelは、高性能EMIアブソーバーを新規開発。N8のボトムに設置し、基板から発生するEMIを吸収し、音楽データや映像データへの影響を極限まで抑え込みます。